Twitterを退会した理由

本日Twitterを退会した。Twitter上で真摯な討論が可能かと思っていたが、内容は言葉の喧嘩でしかなく、限られた字数で言わんとするところが十分に伝わらない。大馬鹿者と私は理解しているトランプが使っている現実が私の目を覚ましてくれた。私もご多分にもれずに罵詈雑言を並べ立てたが、それが何に影響するのかを考えた時、なんの役にも立っておらず、ただただ反対意見者の反撃を食うだけのものなのである。また、投稿する者の90%は無能な低次元レベルの人たちではないか、そんな気がしたのである。私が有能とは思っていないが、Tweet文章を読んでるとこの人達日本語を知っているのか、本をたくさん読んでいるのか、読んだ内容を深く探求してその是非を判断しているのか、はなはだ疑わしいものが殆どである。Twitterは言葉の武器を提供する場である。あのようなものにうつつを抜かす馬鹿者にはなりたくない。おそらくディベートで参加しているのではなく、「自分が寂しいから」がTwitterを利用する大きな理由であろう。世に言われているSNSは全てが同じような部類なのであろう。